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【超人X】アヅマが突然キレたのはトキオへの嫉妬?ハゲタカになりたかったのは…【第3話考察】

出典:石田スイ公式Twitterより

 

どうも、こんばんはえねむです。

超人X第3話更新されましたね。前回の第2話更新時には前日に予告があったので突然の更新には少し驚きました。今回も考察していきます。

YouTubeにも動画を投稿しましたので、よかったらご覧ください。

アヅマが突然キレた理由

変形したまま戻らなくなった顔や手足が心配で仕方がない様子のトキオ。

いつものようにアヅマに助けを求めますが…

 

「ちょとは自分で考えろよ!!」

 

アヅマの突然の激昂に驚き、その場を立ち去ってしまいました。

なぜアヅマは突然怒ったのか、トキオがアヅマに助けを求めるのは日常茶飯事のはず。元々アヅマを頼りすぎな部分をアヅマ自身本当は嫌がっていたのか?とも考えましたがあまりしっくりこない…

 

 

アヅマは嫉妬している?

「超人の姿は「その人がなりたい姿」になるんじゃないかな」と仮説を立てるアヅマ。

その直後「トキオの姿を見て …そう思ったんだ」と呟きます。ここの描写意味深過ぎですね。

アヅマの表情、コマ割り、セリフのサイズ… 明らかにこのセリフを強調しています。

まずトキオの姿がハゲタカだと”アヅマが”気付いた事、そして超人はその人がなりたい姿になると気付いた事。

もしかしてアズマのなりたい姿がハゲタカだった?だから一発でハゲタカと気付いたし超人の変身先の仮説が立てられたのか?

アヅマは”その人がなりたい姿”とは言ったものの、トキオのなりたい姿とは一言も言っていません。なぜならハゲタカはアヅマのなりたい姿だったから。

 

その証拠にアヅマの仮説を聞いた直後のトキオはなにやら腑に落ちない様子。

アヅマが突然怒ったのは、アヅマのなりたい姿になったトキオが「元の姿に戻りたい」と懇願したからではないでしょうか。本当は自分がハゲタカになりたかったのに元に戻りたいと願うトキオに腹を立てたと考えます。

 

 

 

 

第1話の伏線回収

超人X第3話「stand by the west」意味は”西側に立つ”

このタイトルの意味はトキオの親友である東アヅマとの対立関係を暗示しています。

今回のお話でトキオはアヅマの対岸、西側に立つことになります。

超人X一話でトキオとアヅマが超人化の注射を向け合い互いに撃ち合うシーン、銃声とともにタンポポの綿毛が飛ぶシーンが描かれていました。


※第1話考察より抜粋

 

タンポポの花言葉は別離、つまり別れです。

第一話の考察でアヅマとトキオは今後対立関係になると予想していましたが、今回タンポポの綿毛の伏線が早くも回収されたと思われます。

 

 

 

 

感想

という事で今回は超人X第3話、「stand by the west」の考察でした。

個人的に今回のお話めちゃくちゃ面白かったですね。アヅマの闇落ち具合というかギスギス感がたまらないです。全体を通してアヅマの表情の描写が多く読み解くのが楽しいエピソードでした。

石田スイ作品に登場する親友ポジションのキャラはただ”良いヤツ”である事が多いです。グールのヒデ、ジャックジャンヌのあおちゃん。

ヒデもあおちゃんも本当にまっすぐに良い子。

しかし今作超人X、トキオとアヅマは冒頭からなにやら不穏な雰囲気が漂ってて個人的にはこういうの大好物ですね。第四話が楽しみです。

ではまた。