こんばんは。えねむです。
遂に発表されましたね新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」
僕は新海誠監督の大ファンでして、新海作品の小説もDVDも揃えており天気の子に至っては劇場へ12回足を運んだ程です笑
今、新作映画『すずめの戸締まり』を作っています。列島各地に開いてしまう、災いの扉。主人公の鈴芽(すずめ)がその扉を閉めて旅をするロードムービーであり、現代の冒険物語であり、彼女がある存在と共に戦うアクションムービーでもあります。楽しい映画になるはずです。2022年秋どうかお楽しみに! pic.twitter.com/26prU74yaY
— 新海誠 (@shinkaimakoto) December 15, 2021
たのしみすぎる!
まだコンセプトアートのみですが新海ワールド全開です。
今作は新海監督がいわゆる”大衆向け”に制作する作品の3作品目であり最後の作品です。
制作の苦労も語られていましたが、前前作の「君の名は。」や前作の「天気の子」の苦労とは比べものにならないようです。それだけ今作に力を入れているのでしょう。
現在はビデオコンテ(新海監督が最初に絵コンテと自分の声で制作する絵コンテのビデオ版)の制作が完了し声優のオーディションもこれから行うようです。
一年後が本当に楽しみですね。
記者会見後のスペースも傍聴しましたのでメモを少しばかり書いておきます。
監督曰く新作の「すずめの戸締まり」は、過去作の「君の名は。」や「天気の子」と直接的な繋がりは無いとのこと。本編には東京も出てくるが天気の子の結末の様に東京が水に沈んでいるわけではないようです。
ただ、「天気の子」で「君の名は。」のキャラクターが出てきたように「すずめの戸締まり」でも前作全前作のキャラクターが出てくる可能性はありそうです。その部分については否定していませんでした。
また、主題歌や劇中歌の担当アーティストについては組みたい相手は居るようで、話も進んでいるようです。発表はもう少し勿体ぶりたいとのこと(笑。
待ちわびた新海監督の新作映画楽しみですね。
天気の子のサイン会に参加したのがもう二年前とは信じられません。あの日監督に「また三年後」と力強く握手してもらったのを鮮明に覚えています。
公開まであと一年。また劇場へ何度も足を運ぼうと思います。
ではまた。